エステ

エステの脱毛処理といえば電気針脱毛が主流だった時代もありましたが、今は毛のメラニン色素に反応する特殊な光を発して毛の成長を遅らせる効果を得るIPL脱毛やフラッシュ脱毛などの光脱毛が一般的になっています。

光脱毛とは

光脱毛とは最近は脱毛専門エステも登場しており、低価格化が加速していることからエステで行う脱毛施術の敷居がかなり低くなりました。店舗によってIPL脱毛やフラッシュ脱毛、S.S.C脱毛などと呼び方が異なりますが、基本は同じ仕組みに基づき脱毛処理を行うものです。

光脱毛はメラニン色素に反応する特殊な光を利用している脱毛法で、現在目に見えている部分の毛を成長させる毛乳頭に作用することで大幅に成長を遅らせる作用をもたらします。施術を行って2週間位で徐々に抜け落ちていきますが、これから成長しようとしている部分には作用しません。

毛の成長に合わせて何度か施術を繰り返して行う必要があるため、だいたい2~3ヶ月おきに合計6回ほど施術を行うと満足できる結果を得られると言われていますが、顔や背中などの毛が細い部分は反応しにくいため、もっと施術回数が必要になると考えられます。

光が照射される範囲が広いため、あっという間に施術が終わります。

エステでも実施している電気針脱毛

電気脱毛が一般化した頃にエステで実施されていたのは電気針脱毛でした。非常に強い痛みを伴う、施術に手間がかかり効率が悪い、施術が非常に難しくて肌トラブルを引き起こしやすいなどの問題が続出したことや、毛根組織を完全に破壊して毛の再生を完全に無くす永久脱毛をするのは医療行為にあたるとの厚生労働省から通達を受けた結果、エステの脱毛施術は光脱毛へと変わっていきました。

実は現在でも電気針脱毛を実施している店舗が存在していますが、ひょっとしたら違法行為にあたるのではないか?と不安視する声も聞かれます。まずエステと病院では管轄する政府機関が異なり、エステは経済産業省で病院は厚生労働省になります。エステで使用している機械は医療機器としてではなく、美容機器として販売されているものを使用しているなどの見解の違いから、現在でも医療行為とみなされて永久脱毛にあたる電気針脱毛が医師のいないエステで実施されています。

違法になる、違法にはならないと意見の食い違いがありますが、現状では最終的に判断するのは利用者に委ねられています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です